悪性リンパ腫体験談~大学病院編~

悪性リンパ腫

こんにちは寺田です。

 

 

今回は大学病院編です。

 

 

 

もうね

ここまでの経緯から

そこまで期待してません。

 

 

 

どうせ
診察されて
レントゲンとか撮られて
様子見

でしょ?
って。

 

 

 

 

この高熱と今後付き合っていく覚悟も決めてました

 

おそらく先輩から付けられるあだ名は志々雄真実でしょう

 

 

色んな覚悟を決め
諦め半分で診察室へ。

 

 

 

 

医者『ペットCTをしましょう』

 

 

 

、、、ペットCT!?

 

 

急に出てきた新しい医療技術。

 

 

 

 

行き詰まったRPGで
急に新武器が貰えたみたいな感覚。

 

 

 

 

 

でも

忘れてはいけません
あくまで
何の病気か当てる段階な事を。

 

ゲームクリアではなく
いまだチュートリアルという事を。

 

 

 

ですが
ここまでの境遇から

盛大にぬか喜びをする寺田。

 

 

 

ウッキウキでペットCTを受け

結果発表。

 

 

 

医者『おそらく悪性リンパ腫だろう』

 

 

 

 

悪性、、、リンパ腫?

 

 

 

 

 

えーっと
、、、、、悪性ぃ、、、リンパ腫、、っと、、、

 

 

 

 

ガンやんけ!!!!

 

 

 

急にガン。

急に組まれる医療チーム

急に大事。

 

 

 

そして検査へ

検査の内容は以下の通り。

 

 

 

エントリーNO1

【髄液採取】

局部麻酔をされ、背中にボールペンみたいなのを刺す
医療と殺人の紙一重の検査。

 

 

エントリーNO2

【皮膚の採取】

胸、腹、太ももをハサミで切る、医療というかもはや図工。

悪性リンパ腫がわかる確率1~2%ですって。

 

 

エントリーNO3
【鼻の粘膜採取】

でっかい注射器を鼻にさしてハサミできる検査。

 

 

エントリーNO4
【視力検査】

、、、、いるこれ?

 

 

 

っと
それっぽい検査をし
結果が出るまでに2週間入院となりました。

 

 

 

 

急に浮上してきたガン
変わる医療
謎の視力検査

 

 

 

今回はここまで。

 

 

 

次回
『金玉の重み』
でお送りします。

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